ご挨拶
三和システムエンジニアリングは、システム技術によって社会の進歩に貢献することを社是とし、世界の人々の作業環境が明るく、楽しい仕事場となる社会の実現を目指し、多くのチャレンジを続けてまいりました。
創業から70余年、「ノウハウはお客様の現場にあり」の目線でお客様の現場に適したシステム開発をし、おかげさまで、水道金具から自転車、自動車、家電、半導体、機械工具 物流システムまで、幅広い分野のお客様に支えられてきました。開発した装置は700例を超え、長い物で30年以上、今も愛され使い続けられています。使いやすく、改善しやすい装置を作り続けたおかげで新規の入れ替えニーズが少ないのが悩みです。
2019年を変革期と捉え、お客様の多種多様で複雑化、高度化するご要望にお応えするため、技術力の向上、品質へのこだわりをもって、なおいっそうの努力を続けてまいります。
トップランナーの皆様から次から次へと新しい課題の提示、新機能装置の開発依頼にお答えしてまいりましたが、その結果、多くの経験、知見を獲得し、少なからずある失敗を科学的な原理にまでさかのぼって解析、反省して獲得した技術判断ノウハウがあります。
今後ともお客様とともに、新しい技術開発を続けながら、変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申しあげます。
代表取締役社長 吉岡寿夫
経営理念
システム技術によって社会の進歩に貢献することを社是とし、世界の人々の作業環境が明るく、楽しい仕事場となることを念願する。
システム技術とは、
１．人の和より生まれる知恵
２．日々の努力による技術
３．自然界より学ぶ科学の目
を目的達成するよう組み合わせ、ノウハウを形にし、装置化することである。
概要
| 会社名 | 三和システムエンジニアリング株式会社 |
|---|---|
| 代表取締役 | 吉岡寿夫 |
| 設立 | 1947年 (昭和22年) 9月 9日 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 本社 | 〒105-0011 東京都港区芝公園1-2-17 芝公園シティハイツ 507 *2020年10月1日に上記へ移転しました |
| 座間事業所 | 〒252-0003 神奈川県座間市ひばりヶ丘5-31-4 |
| 香港 |  |
| 中国 |  |
| 役員 | 代表取締役 吉岡寿夫 専務取締役 吉岡岳志 取締役 吉岡洋志 |
| 事業内容 |
|
| 取引銀行 | 三菱UFJ銀行、みずほ銀行、城南信用金庫 |
| 従業員数 | 9人 |
沿革
| 1947年09月 | 前代表取締役 吉岡庸之が三和自転車貿易株式会社を中央区日本橋にて設立 資本金１８万円 自転車、オートバイ部品の販売業務をはじめた |
|---|---|
| 1960年11月 | 三和産業株式会社に社名変更 千代田区神田に本社移転 小型工作機械 ベンチレースの販売を開始 |
| 1965年10月 | 三和金物株式会社に社名変更 港区新橋に本社移転 自動供給装置の設計製作を開始 ローレット転造装置、両端すり割り機の販売開始 |
| 1970年10月 | 神奈川県綾瀬市に事業所を新設 |
| 1980年05月 | 資本金を 72万円に増資 |
| 1981年11月 | 三和システムエンジニアリング株式会社に社名変更 |
| 1982年12月 | 資本金を 144万円に増資 |
| 1983年12月 | 資本金を 288万円に増資 |
| 1984年02月 | 資本金を 500万円に増資 |
| 1984年12月 | 資本金 を1,000万円に増資 |
| 1995年08月 | 神奈川県厚木市に事業所を移転 |
| 2005年09月 | 資本金 を2,000万円に増資 |
| 2006年09月 | 港区芝3丁目に本社移転 |
| 2013年02月 | 香港に「三和科技貿易(香港)有限公司」を設立 |
| 2013年08月 | 中国広東省に「東莞三楽貿易有限公司」を設立 |
| 2014年10月 | 港区芝4丁目に本社を移転 |
| 2016年07月 | 神奈川県座間市ひばりヶ丘5-31-4に事業所を移転 |
| 2020年10月 | 港区芝公園1丁目に本社を移転 |
