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電子部品工場の自動化・省人化で品質向上!FA導入のメリット

電子部品工場にFAを導入するメリット・デメリットと協働ロボットについて解説

電子部品工場の自動化を検討する際には、省人化や品質向上といった目的を達成するためにも、ファクトリー・オートメーション(FA)の特徴を調べておくことが大切です。近年は、FAにおける協働ロボットの有用性が注目されるようになってきました。

そこでこちらでは、FA導入のメリット・デメリットと、協働ロボットと従来の産業用ロボットの違いについて解説いたします。

ファクトリー・オートメーション(FA)導入のメリット・デメリット

メリットとデメリットのバランスを考える人

ファクトリー・オートメーション(FA)を導入するにあたって、メリットとデメリットを把握する必要があります。メリット・デメリットを知ることで、FAが自社に適しているかどうかの判断材料にできるためです。

FA導入のメリット

FA導入の主なメリットとして、以下の4つが挙げられます。

  • 生産性の向上
  • 品質の安定化
  • 人為的ミスの削減
  • 人件費の削減

生産性の向上は、FA導入によって特に期待できる効果です。製造過程を効率化することで規定の時間内に製品を完成させられるため、生産量が著しく増加します。

個人の能力に左右されずに、一定の品質での生産が可能になる点も大きなメリットです。人間の手作業で起こり得るミスと不良品が大きく減り、顧客からの信頼を獲得しやすくなります。

また、人材が機械に置き換わることで人件費が抑えられ、なおかつ人材育成にかかるコストも削減可能です。

FA導入のデメリット

FAが省人化や品質向上などの多大な恩恵をもたらす一方で、デメリットがあるのも事実です。代表的なものに以下の3つがあります。

  • 初期費用がかかる
  • 装置の故障、誤作動による生産停止のリスク
  • 作業員の不安感

自動化のためのシステムや装置を導入する際には、どうしても費用がかさみます。

FAによって生産コストの削減に成功したとしても、初期費用の回収に長期間を要することも少なくありません。FA導入により人為的なミスは防げますが、故障したり誤作動を起こしたりした際の影響が大きいのも難点です。

一部システムの故障で、全体のラインが停止するおそれがあります。

さらには、従業員(人間)がFAシステム(機械)に仕事を奪われる危機感を抱えるという精神的な問題も重大です。国の補助金や人間と機械の協働の推進といった対策方法はあるものの、これらの問題に対する不安感が拭えないという方も多いかもしれません。

このようなマイナス要素を回避しつつ、自社に最適なシステムを導入したい場合は、専門業者に積極的に相談しましょう。

協働ロボットと産業用ロボットはどう違う?

近未来的な機械

代表的な省人化の手段の一つとして、ロボットの導入があります。近年、FAに活用できる協働ロボットへの注目が高まっていますが、従来の産業用ロボットとの違いがわからないという方も多いのではないでしょうか。

協働ロボットとは、「人間とともに働くことに重きを置いたロボット」です。人間にとって危険な作業や人間がやる必要のない単純作業を担い、安全で快適な労働をサポートします。

人間のすぐ近くで作業するため比較的小型サイズで、軽量物を扱うという特徴があります。一定の安全性が保証されており、導入前にリスクアセスメントを行えば防護柵を設置する必要はありません。技術の発展によるロボットの安全性の向上が、協働ロボットの存在を可能にしたのです。

一方で産業用ロボットとは、「人間の作業を人間の代わりに行うロボット」です。厳密には、協働ロボットは産業用ロボットの一種に含まれます。ただし、協働ロボットが人間のサポート役として設計されているのに対し、産業用ロボットは人間の完全な代替品として扱われるのが一般的です。

産業用ロボットは主に自動車製造などの現場に導入され、重量物を扱います。人間と接触すると大事故につながる可能性があるため、防護柵などで囲われた状態で作業を行わなければなりません。

少子高齢化による人手不足が深刻な問題となっている現代では、労働力を完全に肩代わりするのではなく、補完する協働ロボットの需要が高まっています。また、現代的な消費形態に合わせて多品種少量生産に対応できるという点も、協働ロボットの有用性に着目したいところです。

省人化による品質向上を目指すなら三和システムエンジニアリング株式会社へ

工場の自動化・省人化による品質向上を図りたいときは、FAのメリット・デメリットをしっかり把握した上で検討することが重要です。ロボットを導入する場合も、協働ロボットと産業用ロボットの特徴をよく確認し、目的や用途に合わせて選ぶようにしましょう。

三和システムエンジニアリング株式会社では、70年以上の歴史の中で培ったノウハウを活かし、幅広いご要望に対応しております。作業の省人化による品質向上のお手伝いをさせていただきます。

電子部品工場の自動化・省人化を図りたい企業様は、ぜひお問い合わせください。

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電子部品工場の省力化・自動化をお考えの方は三和システムエンジニアリング株式会社まで

会社名 三和システムエンジニアリング株式会社
代表取締役 吉岡寿夫
設立 1947年 (昭和22年) 9月 9日
資本金 2,000万円
本社住所 〒105-0011 東京都港区芝公園1丁目2−17 芝公園シティハイツ 507
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役員 代表取締役 吉岡寿夫
専務取締役 吉岡岳志
取締役 吉岡洋志
事業内容
  • FAシステムおよび機器の開発・設計・製作
  • SCMシステムおよび機器の開発・設計・製作・請負
  • 精密部品の受託加工および設計・製作
  • 保守・メンテサービス
取引銀行 三菱UFJ銀行、みずほ銀行、城南信用金庫
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